できるだけ歯を削らない、快適な歯科診療法とは…?

西葛西歯科室では以下のテクニックを駆使して『歯の最低限の切削』を基本とした歯科診療を行っております

基本的に12時の位置(治療用チェアーの真後ろ=水平になった患者様の頭部の真後ろの位置)で診療致します。

患者様のお口の中全体を見ることが可能な位置で診療致します。

ミラーテクニックの駆使

お口の中は、狭くて暗く精密作業を行うには最悪の環境です。全ての部位を直接見る(直視)することは不可能です。直視では死角になって絶対に見えない箇所も少なくありません。

歯科診療用ミラーの使用テクニックのなかに、時間を追って連続して作業点を注視していく使い方=(WVテクニック)があります。
そのため治療の正確性と安全性が向上し、また歯の切削量も最低限に抑えられます。

※WVテクニックが使える歯科医師は、「直視」にこだわらず、どの部位もまんべんなく「死角」なく見えるため、自分の姿勢を崩さず口腔内の作業を行うことが可能です。

4ハンドテクニックでの治療

歯科医師の2本の手にアシスタントの2本の手が加わった状態で行う治療のことを4ハンドテクニック(4ハンドシステム)といいます。

この4ハンドテクニックに裏打ちされたミラーテクニックを駆使しての上記の診療法の実践は、できるだけ歯を削らずに、快適かつ正確な歯科診療を目指す当西葛西歯科室の大きな特徴といえます。

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江戸川区西葛西で歯科医院をお探しなら、東西線西葛西駅南口より徒歩1分の西葛西歯科室へ。土、日、祝日も診療しております。
むし歯治療をはじめ、小児歯科・入れ歯など各種治療に対応。摂食嚥下(えんげ)障害のある方は嚥下内視鏡の検査も行なっております。お気軽にお問い合わせください。