現在のインプラントとは違い、天然歯と同じ生理機能を回復する➡バイオインプラント

歯を失った時にはインプラント治療法がありますが、現在の歯のインプラント治療は、骨とインプラントを結合させる骨結合インプラントであるのに対し、新たな臨床研究は、インプラントの周りに歯根膜を結合させたものとなっています。

インプラントと骨の間に「歯周組織」が形成されるようにすることが研究されているのです。

これが実現すると「噛む感触」や「食感」などが得られるようになり、現在は手控えられている成長途上の若年者へのインプラント治療にも途が開ける可能性があります。

バイオインプラントの開発は日本で始められ、期待と注目が強まっています。

院内(外来)担当 : 歯科医師

渡邊明紀

　（国立長崎大学歯学部卒）

医療法人社団　桜栄会

西葛西歯科室

TEL : 03-5667-2821

(地下鉄東西線 西葛西駅 南口

徒歩1分）

駅前のビル3階に当院はございます。